2014年2月25日火曜日

柏木麻希『新たなスタート!』

2014年が始まって2ヶ月過ぎようとしています。
今年も忙しく走り回ってる事務所の先輩後輩と
ようやく予定が合い、
先日、遅ればせながらの新年会がありました。
久々にみんなそろうということもあり、
ワクワクしながら会場へ。


今回の会場のお店には、
ってすぐのカウンターにおばんざいがたっくさん!
お腹がペコペコだったので、もうたまりません。
ちなみに、このお店をセレクトしたのは、
真剣な表情でおばんざいを見つめる、たごちゃん(^O^)
頭の中では、おいしい!って食べるみんなの笑顔を思い浮かべて・・・
いたはずです(笑)
 
さぁ、みんなで、

かんぱ~い!!!




アヒージョ、大好きなカマンベールの天ぷら、カウンターに並んでた大皿からセレクトしたおばんざいなどなど、みんなでチョイスしたお料理と、
みんなの笑顔と、途切れることのないおしゃべり(^O^)
私の元気の源満載のザ・パーティー!
 
と、ここで先輩から、私の大好きなアーティストのPVがあるから一緒に観よう。
とiPadで上映会スタート
最初は、うっとりと大好きな彼の映像に見とれていたんですが、
途中で、あれ?
「Happy Birthday」???
なんと、前日が私のバースデーだったということで、
サプライズPVだったのです!!!
いつも見守ってくれる仲間みんなからの、
笑顔いっぱいで、あったかいメッセージおさめられた映像で、
私、めちゃめちゃ幸せです~!

そして、バースデーケーキ&バースデーソングお祝いもしてもらい、
私、舞い上がってました。
優しくて、厳しくて、熱くて、あったかい仲間たちに、
ありがとう~~~~~~~~~~!
だいすきだぁ~~~~~~~!
みんなの気持ちをもらって、
私、めちゃめちゃ燃えてきた。
もっともっとスキルアップしていけるように、
がんばりまっす!!!
 
美味しいものいっぱい食べながら、
しゃべって、しゃべって、しゃべって~!
私の心と身体に、しっかりと充電~(*゚▽゚*)
 
PVの中で、もらったメッセージの一つ。
「迷わないことが強さじゃなくて、
怖がらないことが強さじゃなくて、
泣かないことが強さじゃなくて、
本当の強さって、
どんなことがあっても
前を向けること」
 
迷うことも、怖いことも、泣いちゃうこともあるだろうけど、
前を向るように、
気持ちも新たに、一年をスタートします
 
皆さん、これからもよろしくお願いしまっす!


2014年2月14日金曜日

-ゆうと「奇跡のピアニスト」-

先日はパリで、フジコ・ヘミングのチャリティーコンサートを聴くことができました。


ピアニストであるフジコ・へミングは、長年にわたりヨーロッパ各地で苦悩の生活(貧しい生活・聴力を右を失う・母の死など)を経て、60歳を過ぎて日本に帰国。その数年後にテレビのドキュメンタリー番組をきっかけに一躍脚光を浴びることとなり、遅咲きのプロの音楽家として歩み始め、今では世界中で公演依頼を受けていて多忙な毎日。
そんな忙しさの中でも、彼女は猫や犬をはじめとした動物への援助を熱心に続けていて、ドイツには彼女の名を名乗る動物保護団体もできているほど。
今回のチャリティーも動物たちへ☆彡
 さて、私は長年彼女のファンである。
私は飾らない彼女の生き方も好きだけど、なんといっても彼女の奏でるピアノ演奏が特に好きで、私的には彼女の音色からは華麗で、力強く、優しく、癒しが感じられるのだ。
 会場はパリ・エコールノルマル音楽院 サル・コルトーでした。
ここは国の「歴史的建造物」(重要文化財)に指定されているホールで、ヨーロッパの音楽ホールの中でも最良の音響を誇るホールのひとつとして、聴衆に親しまれています。
その日彼女はいつもながらの個性的なドレスの上に、日本の着物をはおって登場!

当日のプログラムは、作曲家スカルラッティをはじめ、
ドビュッシー、助川、ショパン、リストの作品なども組み込まれた多彩な選曲で、2時間はあっという間に過ぎてしまっていた。
もっとも印象的だったのは、日本で聴く演奏とはまるで異なり、彼女の演奏は自由でのびやかであったこと^^
たまにプログラム内容を忘れるというお茶目な一面も見せていましたよ。
またコンサートなどでは滅多に見られない彼女の笑顔も、ここでは見ることができました。

プログラム最後はフジコさんの看板演目、ラ・カンパネッラ。
あまりの豪快ですばらしい演奏に、最後の1音が鳴り終わらぬうちに会場内は拍手が沸き起き、私も気が付いたら席から立ち上がって拍手。
82歳でこれだけ力強い演奏ができるってすごいと思う!!!
それ自体が奇跡かもしれない。

2014年2月5日水曜日

柏木麻希「鬼は外~!ウィルスも外~!」

昨日は、節分!

我が家の節分メニューです


太巻きは、自分で巻きました。

これを使えば、ちょちょいのチョイ♪

100均で手に入りますよ。

好きな具を入れて、お値打ちにできました。

1本食べきれるように御飯少なめに作れるのも、手作りのいいところ。

 

さぁ節分のイベント、豆まきをした後は

沈黙の夕食タイム

今年の恵方を向いて、

まるまる1本をガブっとまるかじり。

「今年一年、健康で元気にすごせますように・・・」

ひたすら心の中で願いながら、

食べ終えるまで、文字通りもくもくと食べました。

 

それにしても、

しゃべらずに食べるのって、

何か味気ないね・・・。

でもまぁ、イベントの一つだしね。

 

太巻きの後は、豆を年の数プラス1個食べると、

健康で長生き出来ると言われているので、

1、2、3、、、、、、、、、、、、、。

あれ・・・私、いくつだっけ?

なんて言いながら豆を食べて節分のイベント終了!

今年も一年、健康で過ごせるといいな。

 

ここのところ、巷ではインフルエンザウィルスが猛威を奮っています。


玄関には鰯の頭を柊の枝につけて設置しました。


鬼も、ウィルスも、

逃げていけ~!!

 

暦の上では、今日から春。

でも、めっちゃさっぶい。

皆さん、体調崩さないように気をつけましょうね(^-^)/

-ゆうと「ホームパーティ」-

余寒お見舞い申し上げます。
2月に入って新しい年の気持ちも馴染んできた頃かと思われますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
フランスではクリスマスは家族で過ごす日、そして年始は友人や同僚たちとのホームパーティで忙しい週末が続きます。
 私も先日は、友人宅のホームパーティへ行ってきました。


ここでは女性だけでなく、男性もプロ並みに料理の腕をふるい、テーブルセッティングやワイン選びにも自分の個性を表現するお国柄、招かれた私たちも食事中や食後も、それらを褒めたり、時には厳しい意見を言うことも^^


彼らはこういった私たちの意見に対して、恥ずかしいとか不愉快などといった感覚はなく、
好きな音楽をかけながら、好きな仲間と時間を気にせず色々なおしゃべりする・・・そんなひと時を分かち合うのが重要だと考えています。


今回私たちが集中して話題になったのは、メインの子牛グリル焼きに添えられたポテトについて。こちらはちょっぴりクランチな出来上がりで(内緒;焦げていた)、このブログに写真を載せることはダメ!ダメ!!とのこと(>_<)
しかしアペリティフもメインもデザートもとても素晴らしい味でした~~^^
お腹いっぱい食べました!!!
さて毎回ながら・・・私はシャンパンを飲みすぎないよう心掛けているのですが、美味しいお食事に、そしてそれと共におしゃべりが弾み、気が付いたらかなり良い気分になっていたのでした☆彡