2012年12月31日月曜日

果歩『来年はもっともっと楽しく♫』

2012年も今年もあとわずか♪
このブログを書いている48時間後には、
除夜の鐘が響いて、新年がやってきます。。。

皆さん、今年はどんな一年でしたか?

私はpitch-fmで番組を持たせてもらって、 たくさんの人や音楽との出会いのあった、
人生の中でも忘れられない一年でした(*^_^*)

特に思いで深いのは、
安城七夕まつりでpitch-fm
スペシャル公開番組に出させて頂いたこと

2008年に七夕親善大使をさせていただいたときには
まさかあんな風に舞い戻れるとは思ってもおらず、、、
オンエアのテンションは最高潮でした*
 
たくさんの皆さんと出会い、ホントにたくさんお世話になりました!
いっぱいオッパイありがとうございました。

2013年は、一体どんな出会いが待ってるのかな。
お互い、素敵なものや、
楽しい出会いになるとイイですね!

来年はもっともーっと
楽しいオンエアがお届けできたらいいなぁ
2013年もどうぞよろしくお願いします!



 

柏木麻希『良いお年を~!!!』

「もう~いぃくつ寝るとぉ~
おしょ~がつ~♪」      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
リスマスが終わってから、
バタバタとお正月準備に取り掛かって、
なかなか進まない大掃除も一段落して、
やっと、一息つきました。
フ~。
 
皆さん、
いかがお過ごしですか?
 
この時期、仕事納めを迎えて、ゆっくり今年一年を振り返っている方も、
いらっしゃるのではないでしょうか?
 
私も、今年の重大ニュース見ながら、
そう言えば、ちょっと早めに朝支度して、金環日食見たなぁ・・・とか、
ロンドンオリンピックでの、内村航平君の完璧な着地の、金メダルには感動したなぁとか、
思い出してたんですが、
そんな中、突然入ってきたニュースに釘付けになっちゃいました。
 
メジャーリーガー、松井秀喜選手の現役引退会見です。
ちなみに私、同い年です。
 
「命懸けでプレーし、メジャーという場で力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが、結果が出なくなったということで、命懸けのプレーも終りを迎えた。」
と、一途に野球人生を全力で走り抜けてきた松井選手が、
言葉を選びながら、丁寧に、プロとしての決断を話す姿から
私は、目が離せませんでした。
 
今年私は、自分と向き合う機会がとっても多くて、
その中で、わかった自分がたくさんあったんです。
認めたくないような自分にも出会っちゃいました。
でも、そんな自分も込みで、
これから、プロとして、真っ直ぐに、素直に、正直に、
仕事に向き合って行こうと思ったんです。
彼の決断は、
そんな私の気持ちに、ビビビっと刺激をくれました。
松井選手、
ありがとう!
 
よ~し!
来年は、もっともっと、
おもしろいmakiをお見せできるように、
毎日、心をいっぱい動かして、感じて過ごすぞ~!
 
そして、皆さんと、おもしろいこと楽しいことを、共有できたらと
思っています!
 
今年一年、私とつながってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
 
キラッキラッの新年をお迎えください!!!
 
 

2012年12月10日月曜日

「ゆうの東京めぐり3」

(前回のつづき)
 隅田川沿いを散歩しながら、墨田区一帯へ入っていくと、そこには江戸時代から続く職人さん達の街が広がっています。
その中でも私が興味を持ったのは、お箸を作っている「大黒屋」さん。







 
 

店内には、約200種類以上の長さ・重さ・太さ・デザインの違うお箸がずらりと並んでいて、どれも美しい輝きとスタイルばかり!
 こんなにお箸が並んでいると、どれを選んでいいのか分からないわぁ;;と私が云うと、オーナーの竹田さんが丁寧に店内のお箸らについて説明してくれました。
 ここのお箸は「江戸木箸」というブランド名がついていて、奇数の角(五七九)のデザインと、木に漆をすりこんだマット感な木肌仕上げが特徴なよう。
お箸は 親指、人差し指、中指ではさんで使う道具なので、この3本の指の角度にしっくりとおさまるのが「5角形」や「7角形」の奇数だと、竹田さんは語る。
だから滑りにくく、食べ物がつまみやすいというわけだ!(*´∇`*)
竹田さんは本当に良い方で、どのようにお箸を作っているのか見てみたい!という私の無理な要望にも答えて頂き、工場内も特別に見学させてくれました!



 
 お箸は大まかに四角に切った角材を、電動やすりを使って理想の箸の形に仕上げていく。
ここで作る奇数のお箸らは、数回かけて角を削っていくのではなく、経験と勘で一度に削り仕上げていくというので驚きだ!!!
職人さん達の鋭い視線と、美しい奇数角のお箸へと作りあげていく姿に、思わず私は息を するのも忘れるくらい;ピンとした空気を工場内に感じたのでした。
 さて最後に竹田さんは、私の指の長さ、手の厚み、握り方などを見て、合うお箸を選んでくれました。
お箸などみんな一緒かな?なんて思っていた私ですが、ここのお箸を持った瞬間から、絶妙に手指に馴染み、しっくりくる感じが!!
ここで奇数の角(五七九)のお箸が持ちやすいことを納得し、家族分揃えて買って帰りました。
長いお付き合いができるお箸と出会えて本当に良かったです☆彡
(おまけの情報として、黒柳徹子さんや坂本龍一さん、山田洋次監督などもここの箸を愛用しているそうです・・・)

                                                                             おわり